映画業界人と飲む。

2001年10月8日
昨日、女友達からの誘いで
急きょ、横浜に飲みに行くことに。


飲み会のメンバーは
その子のバイト仲間とその社員。


彼らの勤務先は街中の映画館であるが、
その社員に言わせると、そこで働く人は
「映画興行会社勤務」という職業名らしい。


飲み会に行く前までは、
映画業界にたずさわる人はクリエーターな資質を
持ち合わせている、ひと癖をふた癖もある連中で
あるのではないかと、想像し、
その飲み会に期待を寄せていたのだが・・・


たいした事はなかった。


「部外者」つまり、そのバイト仲間以外は
自分ひとりということもあったが、
自分にとって、
どーでもいいような話のオンパレード。

・Aはうざい

・BとCはヤった

・給料が安い

などなど。


特にこれといった話はなかった。
彼らは飲み屋において
映画業界人でも、何でもなかった。


おそらく、会社に入ったら、
今回のような、くだらない愚痴と噂話で
構成される飲み会は多数あるだろう。


このような飲み会を如何にうまく切り抜け、
少しでも、その時間が有意義であったと
互いが思うような、しゃべりを身に付ける必要が
あると痛感した。


そう、面識がない初対面の人間を
引き込むような、しゃべりを身に付けたい。


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