「裏切り」スパイラル
2002年1月19日自分は,
「裏切られた数だけ,
誰かを裏切っているかもしれない」
と,急に昨晩,
気づき,考え込み,悩みこむ。
ネガティブな思考回路は,
きまって,真夜中に構築され,稼働する。
江國香織の小説「東京タワー」で
登場人物の耕二が
↓のようなことを言っていたのを思い出す。
『「傷」を負っていない人間は
生まれたての赤ん坊だけ。
生きれば,生きるほど,
誰もが,数多くの傷を負っていくと』
歳をとっても,傷は癒えない。
その傷を思い出す機会が少なくなるだけ。
ただ,それだけ。
「裏切られた数だけ,
誰かを裏切っているかもしれない」
と,急に昨晩,
気づき,考え込み,悩みこむ。
ネガティブな思考回路は,
きまって,真夜中に構築され,稼働する。
江國香織の小説「東京タワー」で
登場人物の耕二が
↓のようなことを言っていたのを思い出す。
『「傷」を負っていない人間は
生まれたての赤ん坊だけ。
生きれば,生きるほど,
誰もが,数多くの傷を負っていくと』
歳をとっても,傷は癒えない。
その傷を思い出す機会が少なくなるだけ。
ただ,それだけ。
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