部長が日記を読んでいるみたいです。その2
2002年5月18日前回の日記の続き
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
思い当たるフシに対して瞬時に言い訳、いや、弁明を考える間もなく、部長とのミーティングが始まった。
部長「朝一番でかかってくる電話の応対の
調子はどうだね?慣れたかね?」
そーきたか。
どうやら、自分に対するクレーム内容は
電話応対の不手際か。
しかし、今まで電話応対で失敗した試しは
ないし。
とりあえず、電話応対に不安がないことを返答する。
すると部長は
「それならば、出社時間を少し遅らせようと
思うんだ。
30分でも出社時間が遅ければ、
朝が楽だろう?
電話応対ができるようになれば、朝いちで
出社させる理由は特にない」
はっとした。
瞬時に15日に書いた日記(「部長へ」)を思い出す。
出社時間(始業時間)の変更を日記上で願望した
翌日の出来事である。
まさにタイムリー。
そして、まさか、部長がこの日記を読んでいるのではないかと。
というワケで、
部長へ。
もし、この日記を読んでいるようでしたら、
ボクにその旨を伝えてください。
そして、このことは2人だけの秘密ということで。
これからは今まで以上に仕事がんばりますので。
では。
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思い当たるフシに対して瞬時に言い訳、いや、弁明を考える間もなく、部長とのミーティングが始まった。
部長「朝一番でかかってくる電話の応対の
調子はどうだね?慣れたかね?」
そーきたか。
どうやら、自分に対するクレーム内容は
電話応対の不手際か。
しかし、今まで電話応対で失敗した試しは
ないし。
とりあえず、電話応対に不安がないことを返答する。
すると部長は
「それならば、出社時間を少し遅らせようと
思うんだ。
30分でも出社時間が遅ければ、
朝が楽だろう?
電話応対ができるようになれば、朝いちで
出社させる理由は特にない」
はっとした。
瞬時に15日に書いた日記(「部長へ」)を思い出す。
出社時間(始業時間)の変更を日記上で願望した
翌日の出来事である。
まさにタイムリー。
そして、まさか、部長がこの日記を読んでいるのではないかと。
というワケで、
部長へ。
もし、この日記を読んでいるようでしたら、
ボクにその旨を伝えてください。
そして、このことは2人だけの秘密ということで。
これからは今まで以上に仕事がんばりますので。
では。
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