記憶の集合体

2003年4月15日
 大崎善生の「パイロットフィッシュ」を2日間で
読破。

人間の記憶をテーマにした現代小説。

少々非現実的なストーリーにも関わらず、
どこかココロ休まる、そんな小説。

他人を信じるも信じるないもその人次第だけど、
過去の記憶をたどりながら、

今まで関わってきた、すべての人を前向きに信じ、
受け入れることが悪くないことを教えてくれる。

結局、前向きに生きるかどうかは本人次第という
ワケだ。


 




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